2008年05月14日

教育県山形の取り組みを

車(セダン) 山形県教育委員会
○調査目的
 小学校全学年少人数学級に取り組んでいる山形県教育委員会の事業の効果を調査することにより、本県の少人数学級の拡大を探ることができる。
○少人数学級編制
「さんさんプラン」
きめ細やかな指導のもと、基礎基本を徹底するとともに、いじめ・不登校など今日的な教育課題の解決をはかることを目的として多人数学級解消(34人以上)のために少人数学級編成を推進。  
中学校の少人数学級編制・少人数指導の選択、該当校以外の重点教科副担任制の選択。
・重点教科副担任制
基本的には、これまで少人数学級編制を適応したのであれば措置されなかったであろう非該当校、特に加配校以外の学校に教育的な措置を行う。

○魅力ある教師づくりのためのゆとり創造調査事業
 近年、教師が新たな教育課題への対応や周辺事務の増加等により、教師が最も力を注ぐべき教材研究や児童生徒と触れ合う時間を十分に取れないとの指摘がある。
 この事業は、教師の業務の実態把握と改善策を検討し、業務の精選や事務事業の効率化等を図ることにより、教師が学習指導に取り組む時間や児童生徒とかかわる時間を十分に確保することをめざす。

○「山形ふるさと塾」
親から子、子から孫の代へ、ふるさと山形のよき生活文化や知恵、伝統芸能などを教え合い、学び合う「山形ふるさと塾」は、地域の方々自らが、子どもたちに地域の素晴らしい文化等を伝承していく活動。
 ・山形ふるさと塾シンポジウムの開催について
・「語り部(伝承者)」研修会・交流会の開催について
・トライアル塾の実施
・市町村が行う特定地域の伝承活動の立ち上げ・継続に対する支援への助成
・リーフレットの作成・配布
・「山形ふるさと塾アーカイブス」(財)山形県生涯学習文化財団と連携、県内の地域文化等の伝承活動の動画。
・顕彰制度の創設 伝承活動の底辺拡大のインセンティブとして、伝承活動に熱心に取り組み、他の地域の模範となるような活動を行っている団体や、伝承活動や後継者の育成に熱心に取り組んでいる個人を表彰する顕彰制度を創設。
○教育県山形らしく、少人数だからよいのではなく、教師の質の向上、地域力の強化等、子どもにプラスになるものをあらゆる面から考察し、施策を打っていると考える。高学年までの少人数学級については、学力向上という点では、検証が不十分であった。中学校の重点教科副担任制は、宮崎でも一考すべきである。
posted by てつや at 00:00 | 宮崎 ☀ | 日記

2008年05月13日

汚泥乾燥の固形燃料を初出荷 新庄のバイオソリッドエナジー

新幹線 政務調査(バイオソリッドエナジー 山形県新庄市)
○調査目的 汚泥の有効利用や事業化の可能性を探る取り組みをしている新庄市・バイオソリッドエナジー を調査することによって循環型資源利用の新しい対策として提案することができる。
○汚泥処理能力 1日約30トン。
○用途 汚泥を乾燥させて生成した固形燃料約6トン(地元産のウッドチップで燃やして脱水、乾燥させてつくる。)。2日に1回のペースで宮城県岩沼市の日本製紙岩沼工場に運搬。燃料は工場の石炭ボイラーの補助燃料として利用。
○実証実験は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業採択。
新庄市と共同で、処理コストや二酸化炭素(CO2)排出量の削減データなどを収集し、汚泥の有効利用や事業化の可能性を1年かけて探る取り組み。
○小笠原社長は「汚泥は、他の利用もされている。補助燃料として安定した供給体制を構築し、地域に根差した事業としてしっかり取り組んでいく。」と話している。汚泥もりっぱな有効資源であることを実感する。

posted by てつや at 00:00 | 宮崎 ☀ | 日記

2008年05月12日

2段階の処理方式で100%再資源化を達成。 千葉バイオガスセンター

飛行機 政務調査(千葉バイオガスセンター 千葉県)
○調査目的 宮崎には、家畜排泄物のメタン発酵発電施設はあるが、千葉のように一般廃棄物、産業廃棄物処理での施設はない。調査することによって宮崎の新エネルギー促進に役立てたい。
○5月12日千葉市中央区川崎町10番地3 千葉バイオガスセンター(事業主体ジャパン・リサイクル株式会社)に調査に行く。
○稼動年月  平成15年8月
○処理能力  1日約30トン。
○対象物   一般廃棄物(生ごみ及び厨芥類等)、産業廃棄物(動植物性残さ・汚泥・廃油)
○用途 食品廃棄物等を対象に、メタン発酵設備でバイオガスを発生させ高効率で回収し、隣接する製鉄所で発電等に利用。
残さは隣接のガス化溶融施設を利用する2段階の処理方式で100%再資源化を達成。
○課題としては、採算ベースの処理価格が高いことから、原料廃棄物の確保と安定稼働が課題。
○今後安定していけば、千葉市の課題である最終処分場の延命化等社会貢献もしてくることになる。
posted by てつや at 00:00 | 宮崎 ☀ | 日記
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